2026.01.12
「できた」を視覚化しよう⭐キャナップ犬のようちえん
・お散歩中の引っ張りや吠えをなんとかしたい
・トイレにきちんと戻って排泄してほしい
・お手入れを落ち着いてできるようになってほしい
それぞれのご家庭に、さまざまなお悩みがあると思います。
その解決のためにトレーニングを始める飼い主さまも多いですが、『ちゃんと良くなっているかどうか』を判断できていないと、せっかくの取り組みが遠回りになってしまうことがあります。

トレーニングと同じくらい大切な「記録」
うちの子に合った方法で進めることと同じくらい大切なのが、記録を取ることです。
例えば、、、
トイレシーツの上で排泄してほしいのなら
→1日に何回成功したか
お散歩中の引っ張りを改善したいのなら
→10分歩く中で、どれくらい横について歩けたか
こうしたことを残しておくと、
「1週間前より良くなっているのか」
「変わらないのか」
「悪くなっているのか」
を比べることができます。

記録があれば、次の一手が見えてくる
・良くなっていれば → 今の方法を続ける
・悪くなっていれば → 別の方法を考える
・横ばいなら → 続けるか、やり方を変えるかを検討する
感覚だけに頼らず判断の材料があることで、トレーニングはぐっと進めやすくなります。

完璧じゃなくても大丈夫
理想は細かく記録を取ることですが、それが負担になるならもっとシンプルでも構いません。
「今日の散歩は10点満点中8点!」
「今のお手入れは△」
そんな主観的な記録でもOKです。
続けることが何より大切です。

記録を楽にする工夫
「記録を取るのが大変そう…」と感じる方に、簡単で続けやすい方法をご紹介します。
例えば、お散歩中の引っ張り改善の記録の場合。
横について歩いた回数を数え続けるのは意外と大変ですよね。
そんな時は、
・小さめのおやつを30個用意してお散歩に出る
・横について歩けた時だけ、おやつを1つあげる
そしてお家に帰ってから、残ったおやつの数を数えるだけ。
持っていった数から残った数を引けば、それが「ちゃんと歩けた回数」になります。
「数えるのが大変」を、「あとで見るだけ」に変えることで、記録はぐっと続けやすくなります。

それは、愛犬の成長の証
記録は、「できなかったこと」を数えるためのものではなく、「できるようになったこと」を見つけるためのものです。
積み重なった記録は、うちの子がどれだけ成長してきたかを教えてくれる大切な宝物。
ぜひ、「できた」を目に見える形で残してあげてください🐾



